第 81回
湯船またぎもラクになるカエル脚体操
最近、足が前に出にくいと感じることはありませんか?それは股関節の硬さが原因かもしれません。股関節をやわらかくすると足の運びがスムーズになり、湯船をまたぐ動作もラク~に。お風呂場で「よいしょ!」が減るかもしれませんよ。

体操の先生市川志織さん
静岡県島田市出身・在住。日本女子体育大学卒。中学・高校教員免許状Ⅰ種取得。中高老年運動指導士。スポーツ施設で教室を持ちながらフリーランスで活動。親子・幼児、高齢者、企業など幅広く運動指導。指導歴25年以上、3人の息子の母。
カエル脚体操
あおむけになり、両脚をカエルのような形に開く体操です。股関節の柔軟性を保ちながら、内ももの筋肉を伸ばします。普段あまり行わない動きなので、無理のない範囲で少しずつ開く角度を広げてみましょう。
①あおむけになり、両ひざを立てます。手は身体の横の楽な位置に置き、両ひざと両足をそろえます。
②両ひざを左右に開き、カエルの脚のようなひし形を作ります。両足の裏は合わせましょう。
③内ももが伸びる位置まで、足をお尻の方に少し引き寄せて5秒キープ。ひざを閉じて元に戻し、3~5回繰り返しましょう。
ここがポイント
- ひざは無理のない範囲で床に近づけましょう。痛みを感じる場合は、開く角度を小さくしてください。
- 内ももの伸びた感覚を感じることが大切です。伸びた感じが少ない場合は足を少し手前に引き寄せて、位置を調節してみましょう。


