第76回

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脳と身体を同時に動かそう!認知症を防ぎたい操

「最近、忘れっぽくなったかも」、そんなふうに感じることはありませんか。考えたり、思い出そうとする機会が減ると、脳も少しずつ「さぼり癖」がついてしまいます。そこで今回は、楽しみながら頭と身体を使う脳の体操をご紹介します。

市川先生

体操の先生市川志織さん

静岡県島田市出身・在住。日本女子体育大学卒。中学・高校教員免許状Ⅰ種取得。中高老年運動指導士。スポーツ施設で教室を持ちながらフリーランスで活動。親子・幼児、高齢者、企業など幅広く運動指導。指導歴25年以上、3人の息子の母。

認知症を防ぎたい操

椅子に座って、両手とももを使って行う脳トレ体操です。「さする」「たたく」といった異なる動きを、同時に、または左右交互に行うことで、脳にほどよい刺激を与えます。

ステップ1

①準備の動き
椅子に座り、両手でももをスリスリとさすります。次に、両手を軽くグーにして同じようにスリスリ。それぞれ5回ほどを目安に、これをもう一度繰り返しましょう。

ステップ2

②左右を変えて
右手をグー、左手をパーにして、同時にスリスリします。次に、手を入れ替えて、左手をグー、右手をパーでスリスリしましょう。

ステップ3

③少しレベルアップ
右手はグーでトントンと軽くたたき、左手はパーでスリスリ。同時に行います。次は手を入れ替え、左手をグーでトントン、右手をパーでスリスリしてみましょう。

ここがポイント

  • 「ちょっと難しいかな?」と感じるくらいが、脳へのほどよい刺激になります。慣れてきたら動きを工夫したりして、「慣れさせない」ことが大事。楽しみながら続けましょう。
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