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市川園の深蒸茶はコクがあってまろやか。
水色はきれいな緑色で目にもお腹にもやさしく、何杯でもいただけます。
このおいしさを支えているのは、畑さんをはじめとする31軒の茶農家さん。
有機肥料にこだわった土づくりから、熟練の技を活かした仕上げまで心をこめて作ったお茶です。
栄養たっぷり、香り豊かなお茶をお楽しみください。
市川園のお茶が作られている静岡県牧ノ原台地は、肥沃な土と、海風・山風が運ぶ自然の恵み、日照時間が長いなど、お茶の木にとって居心地のいい一等産地です。
ここで茶畑を営む熱心な篤農家の畑さんは、「土はお茶の木の命」と考えて有機肥料にこだわり、元気な土を育てています。


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滋養たっぷりの土から生まれた茶葉の旨みは鮮度が要。
特に八十八夜(※)前の“はしり”茶葉は「ミル芽」といって、やわらかく、うまみ成分のアミノ酸がたっぷり。青葉アルコールといわれるこの時期の茶葉ならではの香りも楽しめます。
茶農家が育て、見極めた旬の味だからこそ、希少価値が高く、最高級品とされるのです。
新茶の茶摘みの頃は、茶農家さんたちにとってもっとも大事な時期。茶葉は日が経つにつれて葉が硬くなって繊維質が増え、価値が下がってしまうため、1日も早く摘み採ります。
摘んだ茶葉は荒茶工場へ。ここで重要なのが「蒸し」の工程。酸化を止めてコクとまろやかさを出すために普通蒸し茶は60秒ほど蒸しますが、市川園の深蒸茶は120秒ほど蒸します。こうすることで苦味や渋みを抑え、胃にやさしい何杯でもおいしく飲めるお茶になるからです。
「粗揉」、「揉捻」、「中揉」、「合組」、「乾燥」など、数え切れないほどの工程を経て、市川園の工場で熟練職人の技によってさらにおいしい深蒸茶に仕上がります。
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市川園はずっと、こんな気持ちを込めてお茶づくりをすすめています。
静岡のやさしい気候風土、茶農家さんの愛情がたっぷり込められた市川園のお茶は、とにかく種類が豊富。上品な甘さとほのかな渋みがおいしい上級煎茶(一等産地のヤブ北種100%ブレンド)をはじめ、すっきり軽く、コクも味わえる中級煎茶、爽やかな香りが楽しめる茎茶など、個性豊かなお茶の味わいを飲み比べてお楽しみください。
初めて飲まれる方はまず、今までのお茶と同価格のもので、飲み比べてみてください。ひとつ上、ふたつ上のおいしさが味わえますよ。
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上級煎茶、中級煎茶、玄米茶、番茶、ほうじ茶、茎茶…、人間と同じように、お茶もそれぞれ個性を持っています。
その個性の柱が「滋味(うまみ)」、「香り」、「水色」。
ただ、のどを潤すだけでなく、3つの特徴をもとに飲み比べて楽しんでみませんか。


摘み採り時期と産地が決め手となる上級・中級煎茶は、爽やかな清涼感とコクのある甘みが特長。茶葉の形状や仕上げにこだわり、独特の深い風味を引き出した番茶やほうじ茶など、茶葉でいただくお茶の滋味をお楽しみいただけます。

茶葉でいただくお茶の魅力は、何といっても芳醇な香り。特に八十八夜前に摘まれるお茶ほど若葉の香りが強く、高級品とされています。ほうじ茶や茎茶、玄米茶などは香ばしい香りを。どのお茶も最初に一度、香りを楽しんでみましょう。

お茶の色といわれて想像するのは黄緑色?実は摘み採る時期と仕上げ方法の違いで、微妙な色の差が生まれています。水色の違いから、茶葉それぞれの個性の違いを比べてみてください。
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