
第18回
身体のバランスを整える!ちょい足し ウォーキング体操
お散歩が気持ちいい季節、歩くときにちょっとだけ不安定な動作を取り入れると、身体のバランス感覚のアップにつながります。ふらつきや転倒予防につながるので、ぜひ始めてみましょう!

体操の先生市川志織さん
静岡県島田市出身・在住。日本女子体育大学卒。中学・高校教員免許状Ⅰ種取得。中高老年運動指導士。スポーツ施設で教室を持ちながらフリーランスで活動。親子・幼児、高齢者、企業など幅広く運動指導。指導歴25年以上、3人の息子の母。
ちょい足しウォーキング体操
ウォーキングの所々に「かかと歩き」や「つま先歩き」を取り入れて、バランス感覚を鍛えましょう。
例えば、普通に歩く→かかと歩き(10歩ほど)→普通に歩く→つま先歩き(10歩ほど)
マイペースで無理しないようにしましょう。
●かかと歩き

①両腕を横に伸ばし、全身でTの字を作ります。

②つま先を浮かせて、かかとで歩きます。
●つま先歩き

①両腕を横に伸ばし、全身でTの字を作ります。

②かかとを浮かせて、つま先で歩きます。
ここがポイント
- “第二の心臓”といわれるふくらはぎの筋肉が鍛えられ、めぐりが良くなります。
- 三半規管が鍛えられて、乗り物酔いやめまい予防につながります。
足の裏はバランスセンサー
立っている時に身体のバランスを取っているのは、どこだと思いますか? 答えは足の裏です。足の裏は、どこに体重が掛かっているか?傾いていないか?など、身体の状態を測るバランスセンサー。感覚を鈍らせないために、もみほぐしたり、指を広げたりして刺激を与えましょう!